御朱印旅紀行

全国の寺社を旅行して御朱印をいただいています。

浜松・磐田御朱印巡り

浜松での滞在について

 この日は浜松と磐田エリアでの御朱印巡りをしました。浜松はうなぎがとても美味しいので家族を連れて年に1度は来ています。おすすめは「あつみ」ですが到着時間が遅くて入れなかったので「うな炭亭」を使用しました。

 宿泊はオークラアクトシティホテル浜松を利用しました。バブル期にできた超高級仕様のホテルですが、場所があまり便利ではないからかそれほど他のホテルとの価格差はありません。超高層からの夜景はとても綺麗ですし、プールとかも入れるプランもありますので、そのあたりを加味すると却ってお得感があるかと思います。

浜松のお寺をまわる

 浜松には何度も来ていますのでかなりの寺社をまわった気でいたのですが、調べてみるとまだまだたくさんあるようです。御朱印巡りをするときは他の人のサイトやブログを参考にして計画しますので、その地域で有名な寺社でも、先にまわった方の旅程から漏れているとリストアップされなかったりしてしまいます。そこで私は御朱印関係のブログ以外に地域の「観光」サイトも目を通すようにしています。

鴨江寺

 浜松の大きなお寺ですが今回初めての参詣です。市の中心部から車で数分のところにありバスでも行けるようです。

 奈良時代の創建で。当時、この地にいた芋掘長者と呼ばれる方が文武天皇の勅願所として観音堂を建てたいと行基菩薩に依頼し創建されたといわれています。天正十一年には徳川家康が善光寺如来を鴨江寺にお迎えし、京都の方広寺に移されるまでの十余年この地にあったとのことです。

 また近くには根の部分が2メートル以上も地表から浮き上がっている非常に珍しい松「根上がりの松」があります。

 御朱印は納経所で御本尊と浜松七福神弁財天の御朱印をいただきました。

遠州信貴山

 こちらも街中から近いですが方向が北側になります。広い道の前にありますしバス便も頻繁にありますので車でなくても参詣しやすいお寺です。

 こちらは聖徳太子の開基による大和国信貴山の遠州別院です。信貴山真言宗は朝護孫子寺(信貴山寺)を総本山とし毘沙門天(多聞天)を本尊とする真言宗の宗派の一つで1951年に高野山真言宗から独立したとのことです。

 御朱印は浜松七福神のものを専用納経帳とともにいただきました。

 御朱印については鴨江寺とあわせてこちらでご紹介しています。

関連記事

浜松市中区の御朱印(鴨江寺・遠州信貴山・五社神社諏訪神社・浜松八幡宮・縣居神社)

 

磐田市に向かう

 ここから隣の市である磐田市に向かいます。磐田市といえばサッカーの「ジュビロ磐田」が有名です。

府八幡宮

 まずは「府八幡宮」です。天平年間(729年-748年)に天武天皇の曽孫で遠江国司であった桜井王が、領内の平和と繁栄を祈り、国府庁舎内に祀られたのが最初と伝えられています。

 建物の多くが、江戸時代に建造されたもので、寛永12年(1635年)に建立された楼門は静岡県の文化財に、中門・本殿・拝殿および 幣殿は市の文化財に指定されています。

 広い道の脇にあるのですが駐車場はNTTの横を抜けて少し入ったところにあり、わかりづらかったです。というかそこが駐車場だったのか自信ありません。

 授与所にて御朱印をいただきましたがオリジナル御朱印帳は残念ながら売り切れで購入できませんでした。

見附天神 矢奈比賣神社

 続いて同じ磐田市内の見附天神 矢奈比賣神社に向かいました。この神社は東海有数の天神社で「見付のお天神様」として親しまれてします。となりの「つつじが丘公園」とセットで一山全部が境内のような広大な神社です。

 本来ならば鳥居の下に車を停めて階段を昇るようなのですが、カーナビをセットしたせいで公園内の裏側に誘導されました。(カーナビは一番近いところに誘導するので本殿に一番近い道を行こうとします。)公園内の道は狭かったですが何とか駐車場に辿り着けました。

「悉平太郎伝説」の「霊犬悉平太郎」を祀った「霊犬神社」がとなりにあります。「悉平太郎伝説」は長野県駒ケ根市の光前寺「霊犬早太郎」と同じ伝説のもので、この地で町の人を苦しめる怪神を光前寺の霊犬悉平太郎(早太郎)が退治したという話です。光前寺に参詣したときに知った話ですがもう一方の地にも参拝できてよかったです。

 御朱印は授与所にていただきました。オリジナル御朱印帳も購入しました。

関連記事

磐田市の御朱印(見附天神 矢奈比賣神社・府八幡宮)

岩水寺へ

 昼もかなり過ぎた時間になったので遅い昼食をとってから、帰りの新東名のインターに近い「岩水寺」へ向かいました。一度浜松市内に戻ってから延々と北上します。新東名の浜松浜北インターのすぐ近くにあり高速からも見ることができます。

 岩水寺は神亀2年(西暦725年)に行基菩薩が薬師如来の尊像(総本尊)を刻み開創したとされる古刹ですが、それ以上に坂上田村麻呂の天竜川龍神伝説の方が有名で、由来の厄除子安地蔵も本尊となっています。この厄除子安地蔵(木造地蔵菩薩立像)は安産・子育てなどで現在も厚い信仰を集めているだけでなく、国の重要文化財に指定されています。秘仏のため通常は非公開だそうです。

 御朱印は総本尊の「薬師如来」本尊の「厄除子安地蔵」及び浜名湖七福神の「福禄寿」と3種類いただきました。オリジナル御朱印帳もありましたので購入しました。

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浜松市浜北区・天竜区の御朱印(岩水寺・秋葉山本宮秋葉神社上社・下社)

 岩水寺の参詣を終えて、近くの新東名で東京に帰りました。  

 

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